子どもが大好きな光り物工作シリーズ。
今日は、TUKTUKのハロウィンの光り物の元祖(?!)コウモリライトの作り方について、書いていきたいと思います。
作り方といっても、簡単すぎて作る部分ほとんどないんですけど、こんなに簡単なの?!という事をわかっていただくためにもご紹介していきたいと思います!
セット内容
10人分のセット内容が入っています。
・コウモリシート 10枚
・LEDキーライト 10個
・シール2種 各1枚
・説明書
ひとり分の材料
これだけ。ひとり分で見たら、なかなか少ないですね。
ライトとコウモリシートはひとり分ずつになっているので、シールだけ切り分ける必要があります。
準備するもの
- はさみ
- 両面テープ
- ポスカなど(水性ペンや油性ペンでは、染み込んで色がのりません)
はさみは、きらきらのジュエリーシールが、1個1個と見せかけて実はラインストーンのようにつながっているので、それを切るために必要です。でも全員分はなくてもいいかもしれません。数人でひとつをまわす感じでもOK。
両面テープは、ライトをコウモリシートに固定するときと、コウモリのはねを留めるときに使います。
コウモリのスポットライトの作り方
コウモリシートにあいている切れ込みの中に、LEDライトのチェーンを通し、両面テープで固定します。
両面テープを貼り、コウモリのはねをとじるようにして固定します。
シールをぺたぺた貼って、飾り付けます。ジュエリーシールは、ラインストーンのようにつながっているので、バラバラに切って使ったり、つながったまま使ったり、色々工夫してみてください。
星のシールもぺたぺた貼り付けて
完成~!
材料だけ見たときは、「すくなッ!!」って思いましたが、貼ってみると、案外映えますね。コウモリの体が黒ベース(正確にはグレー)だからでしょうか。
工夫ポイント
- コウモリシートをはさみで切って、オリジナルのコウモリの形に♪
- はねを閉じずに開いた形のままでもOK!
- デコシールなどの装飾パーツを増量して、キラッキラのコウモリにしてみる♪
まとめ
製作時間は10分でした。めちゃくちゃ簡単で、ひっかかるところがなかったので、小学校1年生でも十分ひとりで作れましたよ。
しかも木工用ボンドも使わず、両面テープとシールで完成するので、完成してすぐ持ち帰れます!
教室形式のイベントワークショップでは、あっという間に終わりすぎて物足りないと思いますが、屋台形式のワークショップの場合は、お客さんの回転が命なので、すごく向いていると思います。しかもキラキラさせて、カバンなどにつけてお持ち帰りいただけるので、すれ違う子どもたちの目を惹くと思いますよ!