今年のハロウィンは、お菓子入れが充実!!
ダンボールクラフト・かぼちゃのお菓子入れとハロウィンクレイジーバスケットとハロウィンきんちゃくの3種類があります。
サイズ感も作り方も、入るお菓子の量も全く違います!いろんな面から比較してみましたので、商品選びの参考にしてみてくださいね。
材料の比較
事前準備・準備物の比較
◎クレイジーバスケット → はさみ・ホッチキス・両面テープ
◎ハロウィンきんちゃく → はさみ・木工用ボンド・(あれば便利)つまようじ
※作り方の説明書は、1セットにつき1枚のみ入っています。コピーしてお使いください。
かぼちゃのお菓子入れは、事前準備の必要はありません!ダンボールシートを1枚ずつ渡すだけです。ひもを準備される場合は、1m程にカットしておいてください。
クレイジーバスケットは、事前準備が結構大変です(^^;
7種類程入っているリボンを、それぞれ10等分していただく必要があります。リボンによって巻きの長さが違いますので、切り分ける長さも違います。必ず、ひとりあたりリボンが〇色・〇mないと作れない、というキットではないので、好きなリボンを自由に選んで、カットしてもらうなど、臨機応変にご対応いただければと思います。
また、フェルトも、型抜き済みの不思議な形のものが入っていますので、切り分けにくいと思いますが、なんとなく10等分というぐらいの気持ちで切り分けてください(セットによって、型抜きなしの等分にカットしたものが入る場合があります)。
ハロウィンきんちゃくは、白と紫のスパンコールラインの切り分けと、ポンポンの小分けが必要です。
作成時間の比較
◎クレイジーバスケット → 30分
◎ハロウィンきんちゃく → 30分
かぼちゃのお菓子入れは、白いダンボールシートですので、組み立て前にまず、ポスカなどで好きな色に塗ります。ここに、一番時間がかかります!イベント時間の関係で、主催者様側で色を塗るところまでしておいて、当日、参加者のみなさんは組み立てのみを行う、という方法をとられる場合もあるようです。
クレイジーバスケットは、ホッチキスでパチパチ留めていくだけなので、特に凝らなければ、15分もあればできてしまいます。
ハロウィンきんちゃくは、フェルトのハロウィンモチーフをはずして、ボンドで貼っていくだけなので、作業自体は簡単です。スパンコールを切り分けて、ポイントに貼っていくところが、一番細かい作業で、時間がかかるかもしれません。
対象年齢の比較
◎クレイジーバスケット → 小学生~
◎ハロウィンきんちゃく → 幼稚園児~
かぼちゃのお菓子入れは、詳しい組み立て説明書付きですが、六角形の入れ物を作っていくイメージで組み立てていかないといけないので、比較的難しめです。基本的には、大人の補助が必要です。大人と一緒に作れるようであれば、小さなお子さんでもOKです。
クレイジーバスケットは、ホッチキスを使うので、怪我をしないように注意して扱える年齢以上が対象です。大人と一緒に作れるようであれば、小さなお子さんでもOKです。
ハロウィンきんちゃくは、ボンドで貼っていくだけなので、作業自体は簡単です。ハロウィンモチーフをフェルトシートからはずすのが難しい場合は、大人が補助してあげてください。
完成品のサイズ比較
◎クレイジーバスケット → 直径約19cm×高さ50cm(垂らすリボンの長さによります)
◎ハロウィンきんちゃく → 約17cm×23cm
(かぼちゃのお菓子入れは幼稚園児、バスケットときんちゃくは、小学生が持っています。)
かぼちゃのお菓子入れは、ひも(セットに含まず)を通して肩にかけることができます。クレイジーバスケットとハロウィンきんちゃくは、手に持つ感じです。
中に入るもの比較
かぼちゃのお菓子入れは、小さな飴やラムネなど、小ぶりのお菓子がいくつか入るぐらいの容量です。
ハロウィンきゃんちゃくは、4連包で販売しているキャラ〇ルコーンやグミの袋が、3袋ぐらい入ります。
クレイジーバスケットは、とにかくたくさん入ります!!
かぼちゃのお菓子入れとハロウィンきんちゃくは、どちらも口を閉じることができるので、小さなお子さんが持ち歩いてもこぼれないのが、いいところです◎
まとめ
かなり長くなってしまいましたが・・・3種類のお菓子入れを比較してみました。
ダンボールクラフトのかぼちゃのお菓子入れは、大口注文にも、比較的短納期で対応しやすい商品です。クレイジーバスケットは、メーカーで材料が欠品しない限り、入荷可能です。
ハロウィンきんちゃくは、数量限定商品です。今期分としてご用意している数以上のご注文は、承れませんので、お早めにご注文くださいませ。
◎ダンボールクラフト・かぼちゃのお菓子入れ(10人分)
◎ハロウィンクレイジーバスケット(10人分)
◎ハロウィンきんちゃく(10人分)