これから夏休みを迎えるにあたって、子ども会などでイベントを企画しなければいけないと頭を悩ませている保護者の方、役員の方、たくさんいらっしゃると思います。
そこで、イベント向き工作専門店TUKTUKがおススメする、夏の子ども会向け工作キットを選んでみました!
1.手作り写真立てキット・貝殻(5人分)
夏の思い出の写真を入れるのにぴったりです。
男の子、女の子を問わないこと、また小学生だけでなく、未就学の、保育園児、幼稚園児でも作れるところがポイント。
貝殻を貼り付けるだけでなく、フレームにも色を塗れば、個性を出すことができますよ。
2.ダンボールクラフト・水族館(10人分)
夏休みといえばこれ!というくらい定番の、ダンボールの水族館の工作キットです。毎年多くの子ども会のイベントでお使いいただいています。
たくさんの魅力的な魚がセットになっているので、全部泳がせるとかなりモリモリになってしまいます。全部塗るのも大変なので、どの魚を泳がせるかを選んで、自由な発想で塗っていただくといいと思います。男の子、女の子にかかわらず、集中して取り組んでくれますよ。
全て色を塗って、組み立てて持って帰ろうと思うと1時間以上はかかります。時間がない場合は、イベント時間を区切って、残りはおうちで続きをしてもらうような運営がおすすめです。
3.ふねの温度計手作りキット(10人分)
お部屋の中での熱中症にも気を付けないといけないほどの暑さになってきました。かといってあまり冷房の中にばかりいるのも、体調が悪くなってしまいそう。
みんなで、かっこよくてかわいい、ふねの温度計を作って、暑さを感じる温度は何度くらいなのか?涼しいと思える温度は何度くらいか?などなど、考えるきっかけにしてみてはいかがでしょうか?
4.彩ふうりん
昔ながらの陶器で出来た風鈴です。美濃焼で有名な、岐阜、多治見で作られており、音がとても綺麗なのが特徴です。
陶器の釣鐘部分本体と、吊り下げる短冊部分、両方に絵付けが出来ます。そのままでも良いですが、釣鐘は汚れを防ぐためにもニスを塗るのがおすすめ。途端に高級感が増して、子どもが作ったものといえども、長くおうちで使える作品になります。
昔の日本の夏といえば、風鈴、蚊取り線香、縁側でスイカ・・・そんな光景をイメージする人も多いのではないでしょうか。
現代の都会暮らしのお子さんには、なかなか風鈴を目にする機会も多くないかもしれません。音で涼を感じる日本文化のひとつとして、子ども会の皆さんに身近に感じていただく機会にしていただければと思います。
5.自動販売機 ダンボール工作キット
男女問わず大人気のダンボールで作る自動販売機の工作キット。予算がたくさんあるようなら、とってもおすすめ!
精巧な作りのわりに、作り方は簡単で、大人が難しいところだけサポートしてあげれば、中学年・高学年ならほとんど自分で作ることができると思います。組み立てるだけでも楽しいですが、自分オリジナルで色をつけると、個性がでてより愛着のあるおもちゃに仕上がりますよ!
お子さんの満足度はとても高いと思います^^
まとめ
いかがだったでしょうか。子ども会のイベントとなると、何人参加するかなかなか確定しなかったり、役員さんは大変ですよね。
子ども会でのよくある質問をまとめておりますので、ぜひこちらもご覧くださいね。