年賀状の収納に重宝するブックボックス。
とは言っても、シンプルな白い小箱ですので、どのように飾り付けるかで、いろいろなシーンでお使いいただけるボックスになります。
いくつかサンプルを作りましたので、ご参考になさってくださいね。
ブックボックスとは?
その名前の通り”本型の収納箱”です。
市販品では、アンティーク風やオシャレな洋書デザインのものを多く見かけます。
中に小物を入れて、本棚に並べて飾る大人のインテリアです。他の本に紛れるので、宝箱や秘密の隠し場所としても使われているようです。
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当店オリジナルのブックボックスは、型抜きされた白いダンボールシート(裏面はクラフト色)で作る、工作キットです。
組み立て自体はとても簡単なので、主な作業は、デコレーションになります。大人っぽいデザインが多いブックボックスですが、一から自分で飾り付けるので、自分好みのデザインに仕上げることができますよ。
年賀状入れに
官製はがきピッタリサイズのため、「年賀状収納ボックス」におすすめです。
(※ポストカードによっては入らないサイズのものもありますので、ご注意ください。)
1箱に、約120枚入ります。
毎年、その年の干支をデザインしたボックスにして、並べて飾っていっても素敵ですね。
◇お正月のワークショップに人気です。
干支のシールやスタンプがあると、より喜ばれると思います。
思い出の品入れに
保育園や幼稚園、小学校の思い出の品を入れる「思い出ボックス」にもなります。
名札や思い出の作品、お友だちからもらった手紙などを大切にしまうボックスにしましょう。
よく遊んだミニカー、ビー玉、大好きなシールなどを入れてもいいですね。
◇3月~4月の卒業・入学シーズンのワークショップにおすすめです。
学校や子ども会のお別れ会などで、みんなで作っても楽しいと思いますよ。
小物入れに
普段から使っているカードやアクセサリーなどを入れる「小物入れ」としての使い方もおすすめです。
好きなシールをペタペタ貼ったり、切り抜きを貼ったり、とにかく自由に好きなデザインに仕上げてみましょう!
◇シーズンを問わず、お使いいただけます。
小さなお子さんから年配の方まで、自由に取り組んでいただける工作になります。
大人テイストに
ペンで描くのが一番準備物も少なくお手軽ですが、広い面を仕上げないといけないので、デザインを考えるのに疲れてしまうことも・・・
そんな時は、ただ無心に、マスキングテープで埋めてみてはどうでしょうか!
実際、ここまで埋めようと思うと、1時間以上は余裕でかかってしまいますが(^^;
側面や内側も、柄や配色を替えて、カラフルに仕上げてみました。
大人の本棚に置いても違和感のない、オシャレなブックボックスにすることができますよ。
◇父の日のプレゼントなどにも喜ばれそうです。
使いやすくするための一工夫
ふたは差し込んで留められるような仕組みにはなっていないので、そのままでは、ふたが浮いてしまいます。
一番簡単なのは、ヘアゴムなどで留める方法です。
もう一工夫するのであれば、2本に切ったリボンを表紙にボンドで貼って結べるようにしたり、ゴムとボタンを組み合わせて引っかけられるようにしたり、なんかもおすすめです。
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