おうちで作って楽しむガチャガチャ
ガチャガチャってたいていの子どもは好きですよね。子連れで大量のガチャガチャコーナーを通り過ぎるとき、いつも子どもが気づいていないことを願いながら足早に通りすぎるのですが、たいてい気づかれて「1回だけ!」攻撃を受ける羽目になります。何なら大人も一緒になってコンプリートするまで夢中でまわしてしまったりして。
そんなご家庭におすすめしたいのが、こちらのカプセルガチャのダンボール工作キットです。ダイヤルを回すとカチカチ…と音がして、ちゃんと中からカプセルが落ちてきます。
実物のカプセルが入ります
このカプセルガチャ、おもちゃとはいえ、ちゃんと実物大のカプセルが入ります。大きさは、通常出回っているカプセルトイなら大丈夫。カプセルの大きさが、大きめ、あるいは小さめでも対応できるようなパーツが付属しています。
ただし大小いろんなサイズを混ぜてしまうと、ひっかかってうまく出てこないことも。ダイヤルを逆回しにしますと、ひっかかっていたものがはずれて、再び出るようになることもあります。うまく出てこないな~というときは試してみてください。
おみくじパーツがセットになっています
おうちでカプセルに入れる素敵なものがすぐ見当たらない時のために、「大吉」「中吉」「大凶」などが書かれたおみくじパーツや、さかなや星などのパーツが付属しています。
今日の運試しに使ってみてもいいですね。
イベントでも大人気
イベント出店のときに飾っていると、大体の子が回して行きます。高さ約30㎝と結構大きいので、目立ちやすく、お客さんの目を惹きました。
こちらも自動販売機と同じく、「youtubeを見て自分で作ってみた」というお母さんたちが結構いらっしゃったのにびっくり。ですが、ペットボトルを使ってカプセルを受けるという仕組みがいまひとつうまく行かなかった、自作は見た目がショボい、などの理由から、キットを買って行かれた方も。
ダンボールなのに、きっちりとした作りで、カチカチ音がするところも良いですよ♪白ベースなのでふつうのダンボールと違い、色を塗ったとき、色が鮮やかに映えやすいです。
小学生ならわりと簡単に作れます
説明書にはちゃんとふりがながふってあるので、我が家の小学1年生も、大体のところはひとりで作ることが出来ました。
ただしパーツに番号が振っているわけではなく、説明書を見ながらどのパーツが何番か?というのを考えながら作らないといけないので、低学年のうちは大人が次のパーツを渡してあげたり、前後や上下がわかりづらい部分などをサポートしてあげる方がスムーズに作れると思います。
中学年でも横についていてあげれば安心ですね。
空のカプセルがない?そんなとき
これでもう「1回だけ!」攻撃を受けることもない・・・・と思ったら、「空のカプセルがないから」「これをガチャガチャに入れたいから」という理由で新たなカプセルをねだられる恐れがあります!
でもご安心ください。実は100円均一などでもカラのカプセルは販売されていますし、ご存知の通り、ガチャガチャが大量に置かれている場所には、大体はカラのカプセルを入れるためのカプセル収集箱があります。さすがに黙って持っていくわけにはいかないですが、店員さんにお願いして分けてもらうという手もあります。
ご購入はこちらから
カプセルガチャ ダンボール工作キット 税抜900円 (2019年5月現在)