いろんなイベントシーンでお使いいただけるハートの間伐材カード。
カードに絵を描くだけではない、デコレーション例をいくつかご紹介します!
ハートの間伐材カードとは?
静岡県天竜産のヒノキの間伐材でできたカードです。
厚さ0.8mmにスライスされた木材のシートをプレス加工して、ハート型に抜いています。
ヒノキ特有の香りがほのかにします。
中身が見える丸い窓付きの封筒に入れて、メッセージカードとしてお使いいただけます。母の日や父の日、バレンタインのカードとして人気です。
カードを飾り付ける
一番準備物が少なくて簡単なのは、直接「絵を描く」こと。
素材は木なので、水性ペン・油性ペン・ポスカ・くれよん・色鉛筆など、どんな画材でも描けます。ポスカは、色数が多く発色もきれいなので、おすすめです。ただ、ペンやポスカは、木目にそって多少にじみますので、気になられる場合は、色鉛筆やポンキーをお使いください。
小さなお子さん向けのワークショップにおすすめです。
絵を描くのが苦手、もっと自由にデコりたいという方は、マスキングテープやシール、スタンプなどをご用意いただき、ペタペタ貼って仕上げるのも、とってもかわいいです!
準備物としては増えてしまいますが、カラフルなマステやシール、いろんな種類のスタンプなどが並んでいるだけで、どれを使おうかワクワクしてしまいますよね^^
より広い年齢層の方に楽しんでいただけるワークショップになると思います。
封筒を飾り付ける
そのままシンプルでもOKですが、封筒もマステやシールでデコったり、メッセージを書いたりしても素敵です。
はっきりとした赤色なので、白色のペンで書くと文字が映えます。
カードは木製のため、多少木目にひっかかったり、インクがにじんだりして、細かい文字を書くのには適していません。しっかりメッセージを書きたい時には、封筒に直接書く方がおすすめですよ。
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