今年の節分は、2月3日ではなく「2月2日」ということをご存じでしたか?
少しだけ節分について調べてみました。
節分とは?
節分とは「季節の分かれ目」を意味しており、各季節の始まりである立春・立夏・立秋・立冬の前日のことを指します。今では主に、立春(毎年2月4日頃)の前日のことを「節分」と言います。
必ずしも、2月3日に固定されているわけではなく、年によっては、2日になったり4日になったりするそうです。
その理由は、地球が太陽の周りを1周すると1年ですが、厳密には365日ちょうどではなく、365日と約6時間かかります。このわずかなズレを閏年で調節しているわけですが、そのズレの関係で、節分も変わるそうです。
節分が2月3日ではないのは、37年ぶり!(前回は、1984年2月4日)
2日になるのは、124年ぶりだとか!(前回は、1897年2月2日)
ちなみに、次、2月3日ではなくなるのは、2025年2月2日だそうですよ。
節分専用方位磁石
節分に必要なものといえば、鬼のお面に大豆、恵方巻に方位磁石!
節分の時ぐらいしか、方角を調べる機会がない、という方も多いと思います。そこで、節分専用として、鬼の形をしたかわいい方位磁石を作れるキットはいかがですか?
プレートに色を塗って、直径1.3cmの小さな方位磁石をおへそに貼るだけなので、とっても簡単です。お絵かきができる年齢のお子さんから作っていただけます。
写真右の鬼さんは、小学校低学年の男の子が作ってくれました!
赤鬼と青鬼が合体しているそうです。大豆!!の文字のインパクトがすごいですね^^
今年の恵方は「南南東」
方位磁石の使い方を忘れてしまった!という方もご安心ください。
こちらのセットの方位磁石は、自動で方角を指し示してくれます。平らな机の上に置くか、手の平に置いて方角を見てくださいね。
簡易な方位磁石のため、本格的なものに比べて精度は落ちます。また、磁力の影響を受けやすいので、近くにスマホやパソコンなどがある環境下では、正しい方角を指しません。できるだけ電子機器や鉄製の机などから離してご使用ください。
2021年の恵方は「南南東」です。
手作りの方位磁石で恵方を調べて、一年の無病息災や家内安全の願いを込めて、恵方巻を丸かぶりしましょう!
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鬼の恵方調べ(10人分)
*在庫僅少
他にも、節分の工作キットでまだ在庫があるものは、こちらの3商品です。
◎おにの間伐材バッジ(10人分)
◎粘土キャンドルキット(子鬼)24人分
◎鬼の金棒万華鏡(10人分)
いずれも季節商品のため、これからの時期、在庫が切れてしまうと、次回入荷をしない可能性がございます。なるべくお早めにご検討くださいませ。
どうぞよろしくお願いいたします。